“ここに居ていい”という安心感

yogaの指導者の仲間入りをするために最初に学んだティーチャートレーニングのテキストとメモ、写真を見返していると、その都度必要な新しい気づきや学びの助けを得られて、感謝と尊敬と幸せが入り混じったようなそんな充足した気持ちになります。

 

正直、中には

「あれ、こんなことも教えてもらっていたんだ!?」

なんてこともあるのですが(笑)、

 

yogaを始める前から心のどこかで望んでいたであろう自分の在り方や、yogaを始めてからこう在りたいと思う在り方と

 

テキストや担当してくださった講師・スクールの方向性、ともに学びを深めたkula[仲間]との繋がりとが、根っこでとてもマッチしていることにもいつも驚かされます。

(僕がyogaを始めた理由や指導者になるに至った経緯もいつか文章におこしたいですね。偶然や必然ってなんだろう、とか。)

 

そんな復習と前進の中で、最近特に意識が向くのが「”ここに居ていい”という安心感」を覚えてもらえるようなクラス作りができているだろうか、ということ。

 

さまざまな方が、それぞれのバックグラウンドと目的、感情や思考などをもって参加してくださるクラスで、どなた様へも公平に、歓迎と感謝の気持ちの温かさを伝えられているだろうか。

 

最初のあいさつや声かけ、表情はもちろん、クラス後までの言動を今日も振り返ります。

絶対的な正解があるとは思っていません。だって、毎回が十人十色ですから。それに、指導者も一人間です。

それでも、だからこそ試行錯誤の探究心が生まれるし、その結果自身のキャンバス自体が広がっていくような楽しさもあります。

 

そして何より、yogaを始める前、自分自身が身を置いていた環境に違和感を覚えながらも「いや、自分の方が間違っているんじゃないか」と不安と葛藤ばかりを抱えていた自分に対して、”ここに居ていいんだよ”と温かく迎え入れてくれたのが、このティーチャートレーニングだったんだなと、今このblogを書きながらまた新しく気づかされました。

 

この安心感が、あきっぽいと自他ともに認識されていた僕がyogaを続けている、実は、大きな理由の一つなのかもしれないという思いにさえ至ります。

 

お互いに生身の人間である以上、相性という観点はとても大事だと僕個人は考えていますが、それを加味しても、「”ここに居ていい”という安心感」を覚えてもらえる在り方の探究は続けようと、また一つ学びの助けを得たのでした。

 

 

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はじめの一歩

(18/02/24Int記)

1年前、屋久島にいたようです。FBが教えてくれました。すごい笑

 

初めての屋久島、憧れの悠久に直に触れられる島での体感は、ひたすらに呼吸が気持ちよかったのを思い出します。
“中トトロ”にも出会えたし!
前日の突然の猛風と雷雨のおかげで、まだ雪深かったけれど登ることができた太忠岳。
頂上から見た、ガイドさんが年に数回とおっしゃるほどの風の弱いコンディションの良さの中で味わえた見晴らしを、また見に行きたいなあ。

思えば、このときも急な思い付きで、結構な強行状態でした。
明確な目標や目的があったわけではなかったけど、ただただ強烈に、「この山に登りたい!登って、山頂の岩を見て触れて感動したい!」という感覚、もはや衝動があっただけでした。

雪が深すぎるからと、何件も断わられてやっと出会えたガイドさんとコンタクトが取れたと思ったら、突然の暴風雨。
ビーチでお見舞いされた本当に吹っ飛ばされるんじゃないかってくらいの強風がおかしくて仕方なかったなあ。


だけど、それもこれも、全てが尊い助けでした。

湧き起こる感覚にただただ従おうとすることは、無鉄砲のように思えて、蓋をしてしまいがちですよね。それが人間が与えられたマインドの基礎的な防御反応の一つという話をきいたことがあります。
だから、蓋をすること自体は特別な事ではないし、それを責めたり間違っていると単に指摘するのにはなんだか違和感を覚えます。

けれど、湧き起こる感覚に気づいて、それにただただ従おうと”無鉄砲に”行動を起こすと、不思議と助けてくれる存在があらわれて、実現まで必要な助けを必要な時に、必要なぶんだけ分け与えてくれることを教えられたように、振り返った今、思います。
単なるラッキー♪という感じとはまた異なっていて。

ほんとうは「無鉄砲」なんていう壁や制約、制限はないんじゃないか。

いいな、と心惹かれるものにどっぷり浸かってみるのもアリなんじゃないか。

そんな、今まだぼやぼやしている感覚をキリッとした衝動・確信に変容させるための一つの尊い経験をも、心地よい呼吸とともに与えてもらっていたのかと思うと、今更ながら深く感激してしまいます。

いま明確な目標や目的がなくったって、心が赴くままに歩き始めたって、ノー・プロブレム!と自分にエールを送る。そして、これを読んでくださったあなたへも。

これは、もうblog記事だ苦笑
開設しようかなあ。

小学生の頃、生まれ変わったら何になりたい?という質問の答えが「やくすぎ!」でした。この頃からすでに飛んでいましたね笑

太忠岳の頂上から見た景色は、その前から今でもたまにみる、夢の中の景色に雰囲気が似ていて、それもまたいろいろと可能性を感じさせてくれるのがなんだかわからないけれど、嬉しいのです。

namas-te.

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